2015年06月28日
■ラズベリーパイでLED点灯
今回はここのサイトの通りにラズベリーパイとLEDの回路を接続してみました。
「ラズベリーパイの電子工作キット」を購入していたのでそれを利用しています。
・ブレッドボード
・抵抗各種
・LED
・ジャンパーワイヤー
そのたADコンバーター、サーボモーターセットなど一式が入っていて
これはラズベリーパイで遊ぶにはいいものを買ったなと思っています。
回路と接続の方法は以下です。
ブレッドボード上で抵抗とLEDを直列でつなぎ、ラズベリーパイのGPIOピンと
接続しています。
ここのサイトでは抵抗は100Ω~330Ωを使用するとのことだったので、270Ωを使用しました。
後はデバイスドライバを利用してGPIOポートを以下のように操作しました。
①使用開始を宣言
②入出力の設定
③値の入出力
④使用終了を宣言
コマンドラインで順番に行っていくと、特に問題なくLEDが点灯・消灯できました。
C言語が唯一得意なので、C言語でデバイスドライバを使用して操作したく、
ここのサイトの通りソースを書き、コンパイルし実行すると
LEDの点灯・消灯が確認できました。
(今回はWiringPiを使用したLEDの点灯は行いませんでした。
WiringPiをどうやって使用するかわからなかったのでしなかったのですが、
ラズベリーパイの本を新たに購入して使用方法がわかったので、改めて
やってみたいと思います。)
いよいよラズベリーパイを使った遊びも楽しくなってきました。
今後はカメラキットを購入して、タイムラプスのための撮影にチャレンジしてみようと思います。
そのカメラキットが届くまでの間に、iphoneからラズベリーパイを操作して遊ぶ予定です。
Posted by せしる at 16:52│Comments(0)
│ラズベリーパイ